ゼムナス -Xemnas-
No.I
XIII機関を率いるリーダー。
その圧倒的な力から組織内での権力は絶対的であり、メンバーから恐れられている。
シグバール -Xigbar-
No.II
機関の初期メンバーでさまざまな事情に通じている。
ひょうひょうとしつつも抜け目なく周囲を観察している。
ザルディン -Xaldin-
No.III
6本もの槍を操る剛の者。
武人のような外見とは裏腹に、弁舌にも長け、人の心を巧みに惑わす。
ヴィクセン -Vexen-
No.IV
研究や実験に異常な興味を持つ。
機関の古参メンバーとして序列にこだわり、たびたび他メンバーを見下した態度をとる。
レクセウス -Lexaeus-
No.V
屈強な肉体と、機関随一の力を誇る。
不言実行を体現する、寡黙な武人のような男。
ゼクシオン -Zexion-
No.VI
物腰は丁寧だが、ためらいもなく他人を利用する非情な策略家だ。
機関の初期メンバーのなかで最も若い。
サイクス -Saix-
No.VII
初期メンバーではないがゼムナスからの信頼は厚く、副官的な役割を務める。
アクセルと深い関わりがあるようだ。
アクセル -Axel-
No.VIII
おどけた態度の裏に真意を隠す、つかみどころのない青年。
ロクサスの教育係を任される。
デミックス -Demyx-
No.IX
ノリが軽く子供っぽい青年。
荒っぽいことは苦手と言い切るなど、少し頼りない面が目立つ。
ルクソード -Luxord-
No.X
いかなる勝負ごとも楽しむ、根っからのギャンブラー。
キザな言い回しを好む、紳士然とした男。
マールーシャ -Marluxia-
No.XI
機関に入ったのは遅めだが、確かな実力で一目置かれる存在。
相当な野心家。
ラクシーヌ -Larxene-
No.XII
XIII機関の紅一点。
自分以外の者を徹底的に見下し、誰に対しても情け容赦がなく冷酷な女性。
ロクサス -Roxas-
No.XIII
キーブレードを操る少年。
機関に入る以前の記憶がなく、言われるまま命令に従う日々を過ごす。
シオン -Xion-
No.XIV
XIII機関の14番目のメンバーとして新たに加入した少女。
ロクサスと同じくキーブレードを操る。