STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん

岡部倫太郎--- 通称オカリン---は、いまだ厨二病から抜け出せない大学生。
自称≪狂気のマッドサイエンティスト・鳳凰院凶真≫を名乗り、≪未来ガジェット研究所≫という、
メンバーわずか3人だけのサークルでヘンテコな発明をする日々を送っていた。

そんな彼らがある時偶然から過去へと電子メールを送れる発明品を生み出し、その過去に送れるメールを≪Dメール≫と名付けた---

ある日、気付いたらラボのメンバー(ラボメン)が忙しそうに室内を動き回っている。
新たなガジェットが製作され、その完成祝いの宴会をやるようだ。

だが、自分の知らないうちに、何故新作ガジェットの製作を------
しかも、6人だったはずのラボメンが8人に------
どうやら、度重なるDメール実験で過去を改変してしまったみたいだ。
しかも、実験のせいかラボの電気代がかさみ、ラボが資金難という状態になったので、
新作ガジェットを製作してそれを販売、あわよくばそれで資金難を解消しようという魂胆らしい。

果たして、ラボメン達の行く末は? 下される≪運命石の扉(シュタインズゲート)の選択≫とは?

「STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん」 公式サイトより引用