ホープ・エストハイム

アカデミーの若き指導者のひとり。
少年時代、ライトニングやスノウとともにコクーンを救った元ルシの青年。

不眠不休で勉学を重ね、飛び級で学位を取得。
アカデミーには発足時から参加し、わずか数年で第1研究ユニットのトップに登りつめた。

カタストロフィでファルシと戦った経験から、「人間が自立するためには科学の力が必要だ」という信念を抱いており、
アカデミーの理想を体現する人物として注目されている。

ホープ・エストハイム

アカデミー最高顧問。
AF10年代に開始された人工コクーン計画の立案者であり、最高責任者でもある。

AF13年、計画の達成を見届けるためにアリサ・ザイデルとともにタイムカプセルで眠りにつき、
AF4XX年の世界で目を覚ました。

カリスマ的指導者として市民に圧倒的な人気を持ち、プロジェクト初期の理念を守ることを自身の使命とする。
その裏で、クリスタルの支柱で眠る昔の仲間--- ヴァニラとファングの救出にひそかに心を砕いている。