スノウ・ヴィリアース

若者たちの集団ノラを率いていた青年。
家族のない天涯孤独の身の上で、聖府の施設で育った。
下界のルシとなった恋人セラが、シ骸と化すのを防ぐため、彼女に協力して使命を達成しようと誓っていた。
だがセラの使命は判明せぬままクリスタルとなった。
下界のルシとなった彼は、セラが残した言葉を根拠に「コクーンを守る」ことが使命だと確信している。
パージの直前、セラに求婚して結婚を約束していた。

スノウ・ヴィリアース

若者たちの集団ノラを率いていた青年。
家族のない天涯孤独の身の上で、聖府の施設で育った。
セラが残した願いに従い、コクーンを守ることが使命と信じて行動していたが、
セラもまたファルシの道具にすぎなかったと聞かされ、一時は希望を見失いかけた。
しかしファルシの思惑を乗り越えると誓い、いつの日かクリスタルからよみがえるセラのためにも、
コクーンを守り抜くと決意して、もはや迷わず前進している。