ファルシによってコクーンが創建された際や、その後新たな土地を造成する際に、 下界から引き上げられた建材の余りが放棄されているエリア。 うず高く積まれた廃物の丘はモンスターの巣窟であり、また資材にまぎれていた下界の機械がうごめいている。 聖府軍が駆除にあたっているものの、万全ではない。 辺境地帯に市民を近づけないために、あえて魔物を放置しているともいわれる。