盗賊団モノキュラス

デッド・デューンの遺跡群に眠る財宝を狙って、死の砂漠に暮らしつづける盗掘者たち。
中でもオアシスの街ラフィアンを拠点とする集団は「モノキュラス」を名乗り、
統率の取れた行動で存在感を示している。

モノキュラスの団員はみな首領に心酔し、鉄の結束を誇っている。
また、砂漠の全遺跡を縄張りとみなしており、
封印が解かれて他の勢力に聖宝を奪われることのないよう、日々監視している。