リクの特徴

ソラ編をクリアするとタイトル画面がリクのイラストに変わり、リク編をプレイできるようになる。 光と闇のはざまで目覚めたリクは、自身の内にある闇と戦いながら、忘却の城の地下12Fから1Fを目指していく。

ソラ編との違い

1. デッキを自分で組むことができず、ワールドごとに専用のデッキを使う 2. 基本的に各ワールドのイベントルームではイベントがなくボス敵と戦うだけで終了 3. フレンドカードは王様のカードのみ 4. ギミックなどからバトルカードの入手はできない 5. マップカードの種類が少ない 6. Dモードなどの特殊なシステムがある

ワールド内での手順
【順番】	【詳細】
入口ホール	ワールドの選択
見知らぬ部屋	訪れた直後に「はじまりのキーカード」を自動的に入手
1番目のイベントルーム	ほとんどのワールドでボス戦に突入
乗り越えし者の休息	ソラ編と違ってワールドの出口まで自分で行かなければならない
出口ホール	次のフロアへ

Dモード
アンセムとの最初のバトルを終えると、リクは闇の力をまとった状態で戦えるようになる。 ダメージを受けたりカードブレイクをするとDPと呼ばれるポイントがたまり、30までためると「Dモード」が発動する。 リクの姿が変化して威力の高い技や専用のストック技が使えるようになる。 発動後にダメージを受けたりすると徐々にDPが減っていき、0になると通常のリクの姿に戻る。
【メリット】	【デメリット】
技の威力や動作などが変わる	走る速度がすこし遅くなる
使用できるストック技が増える	ジャンプできる高さがすこし低くなる
高速ステップの性質が変わる	高速ステップの移動中に無敵にならなくなる
2段ジャンプができる	アイテムカードが一時的にカードリボルバーから消える

デュエル
敵の使ったカードを同じ数字のカードでカードブレイクしようとしたときに「デュエル」に持ち込むことができる。 相手が出してくるカード制限時間内にすべてブレイクできれば勝ちで、できなければ負けとなる。 ダークボールのカードを使うと数字が同じカードを使わなくてもデュエルを発動できる。
【NO.】	【発動ルール】
1	リロード可能なカードが8枚以上必要
2	開始時にリクと相手のストックカードが解除される
3	デュエル中のギミックカードは使用不可
4	デュエル中に使ったアイテムカードはリロードできる
5	ブレイクに成功したカードはストックされる デュエルに勝つとデュエル技を出すときに使われて（すべてリロード可能）、負けるとカードリボルバーに戻る

スピードブレイク

敵がカードを使った直後に素早くカードをブレイクすると「スピードブレイク」になる。 直後に出る基本技やコンボの動作が速くなり、与えるダメージが増えたり、DPの増加量が増える。

デッキ

リク編では訪れるワールドごとにデッキの内容が固定されていて、デッキに入っているカードの種類や並び順は変えることはできない。 バトル中に出現するフレンドカードは王様のカードのみ。 ボス敵のエネミーカードだけは手に入れられるが、それ以外に新たなバトルカードを入手してデッキに組み込むことはできない。

レベルアップの条件
【レベル】	【選択後のAP】	【レベル】	【選択後のAP】
2	11	32	21
5	12	35	22
8	13	38	23
11	14	41	24
14	15	44	25
17	16	47	26
20	17	50	27
23	18	53	28
26	19	56	29
29	20	59	30