ドワーフ・ウッドランド -DWARF WOODLANDS-
▼こびとの家・1階
---$ No.276 鉱山に向かうこびとたちを守ってあげよう 1
 先生 ; 今日から仕事再開なんだが、ちょっと困ったことになったんだ。
 ごきげん ; おっほっほっ、おとぼけが鉱山の鍵をどこかで落としてしまってねー。
 ごきげん ; みんなで探しているところなんだ。
 おこりんぼ ; へんっ! おおかた、鉱山から家に帰る途中で落したんだろう!
# ハートレスからこびとたちを守ろう。
▼鉱山へ続く道
---$ No.277 鉱山に向かうこびとたちを守ってあげよう 2
 女王 ; さて魔法の鏡よ。いまこの時、最高の美しさは誰?
 魔法の鏡 ; 七人のこびとの小屋に住む、あの白雪姫が最高の美しさです。
 女王 ; 白雪姫は、私の差し向けた兵士がなき者としたはず。
 魔法の鏡 ; 白雪姫は、いまもこの世で最高の美しさ。兵士は手を下せなかったのです。
 女王 ; 何!? 私をだますとは!
 女王 ; かくなる上は私がこびとたちの小屋へ、思いもよらぬ姿となって行けば……
 女王 ; 魔法の薬で女王から物売りに変身しなければ。
 老婆 ; 毒のリンゴじゃ…… 眠りながら死ぬ。
 老婆 ; 毒のリンゴを一口噛めば、そのまま目を閉じ永遠に眠る。
 老婆 ; 恋人のキスで目覚めるなどあるまい。
 老婆 ; あーはっはっはっはー。
▼鉱山・第1鉱区
---$ No.280 鉱山に向かうこびとたちを守ってあげよう 5
 先生 ; 全員そろったみたいだな。それじゃあ、仕事を再開しよう。
# こびとたちは無事仕事を再開したようだ。白雪姫の様子を見に、こびとの家に向かおう。
▼こびとの家・1階
---$ No.284 焚き木を集める白雪姫を守ってあげよう 1
 白雪姫 ; あら、こんにちは。
 白雪姫 ; みんなが戻って来るまでに、薪を拾っておこうと思ってるの。
# 白雪姫が薪を拾っている間、ハートレスに襲われないよう守ってあげよう。
▼暗い森の入口
---$ No.286 焚き木を集める白雪姫を守ってあげよう 3
 白雪姫 ; これだけあれば十分ね。
 白雪姫 ; みんなが戻ってくるまでに、お食事の支度をしなくちゃ。
▼こびとの家
---$ No.287 こびとたちの様子を見に鉱山へ向かおう 1
 白雪姫 ; みんなの帰りが遅いわね。
 白雪姫 ; 何もなければいいのだけど……
 白雪姫 ; もし魔物にでも襲われていたらどうしましょう……
 白雪姫 ; ねぇ、もしよかったら様子を見てきてくださらない?
# こびとたちの様子を見に、鉱山へ向かおう。
▼鉱山・トロッコ分岐路
---$ No.292 こびとたちの様子を見に鉱山へ向かおう 6
 ねぼすけ ; ふぁーあ…… また閉じ込められちゃったよ。
 ごきげん ; 最近、暗いところに閉じ込められてばっかりだよ……困ったもんだなぁ。
 先生 ; やぁ、あんたか。実は家に帰ろうとしたら、魔物に出口をふさがれてしまってね。
 先生 ; 立ち往生していたところなんだ。
 先生 ; すまんが、魔物をやっつけてもらえんかね?
▼鉱山・第1鉱区
---$ No.295 鉱山の出口をふさぐ魔物を、倒しに向かおう 3
 先生 ; 助かったよ、ありがとう。もう家に帰れないかと思ったよ。
 チリシィ ; た、た、た、大変だよぉ!
 チリシィ ; 光が! プリンセスが大きな闇に!
 チリシィ ; ゴメン! またあとで!
 おこりんぼ ; おい! この一大事に何をぼーっとしてるんだ!
 ねぼすけ ; 女王が白雪姫を捕まえたんだよ。
 先生 ; そ、そ、そうなんだ! あんたもいっしょに来てくれ!
 老婆 ; これはただのリンゴじゃない。願いがかなうリンゴさ。
 白雪姫 ; お願いが?
 老婆 ; そう、一口かじればどんな願い事でもかなうのさ。
 白雪姫 ; 本当?
 老婆 ; 本当だとも。さあ、何か願って一口お食べ。
▼鉱山へ続く道
---$ No.297 白雪姫を助けに向かおう 2
 老婆 ; さあ、願い事を。
 白雪姫 ; 私のお願いは、王子様が私を城に連れていき、いつまでも幸せに暮らせますように。
 老婆 ; いいよ、それでね。
 老婆 ; さあ、お食べ。願いが消えないうちに。
 白雪姫 ; あら、何だか変な気持ち……
 老婆 ; もうすぐ息が止まるだろう。そして永遠の眠りに。
 老婆 ; はーっははははははは……
 老婆 ; さあ、これで、私が世界で一番。
 おこりんぼ ; おい! 魔女だ!
▼暗い森の入口
---$ No.298 魔女を追って暗い森に向かおう 1
 おこりんぼ ; 魔女は暗い森の奥へ逃げた! 追いかけるぞ!
▼断崖へ続く道
---$ No.300 魔女を追って断崖を進もう
 おこりんぼ ; 危ない!
 チリシィ ; 幸い、彼女は闇に覆われたんじゃない。
 チリシィ ; でも、深い、深い眠りに落ちてしまってるようだ。
 チリシィ ; 可能性はなくはないけど……
 チリシィ ; ダメだ。
 チリシィ ; キミにはその力は使えない。
 チリシィ ; ああ!
 チリシィ ; そうか、王子は白雪姫と心で繋がっていたんだ。
 チリシィ ; だから、いま、ここに現れることができた。
 チリシィ ; すばらしいね、心の絆は。とても強い力だ。
 チリシィ ; キミも、もう、その力を手に入れているのかもしれないね。