そのほか
【名前】 【内容】
ソラ 不思議な剣キーブレードに選ばれた少年。
1年前の物語では闇に飲みこまれてしまったおさななじみのカイリをさがすため、
ドナルド、グーフィーとともに冒険し、闇につつまれようとしていた世界を救った。
その後、旅の途中で長い眠りにつくことになった。
やっと目覚めた今でも、どうして眠らなければならなかったのか、事情を思い出せずにいる。
不思議な剣キーブレードに選ばれた少年。
1年前の物語では闇に飲みこまれてしまったおさななじみのカイリをさがすため、
ドナルド、グーフィーとともに冒険し、闇につつまれようとしていた世界を救った。
その後、闇の扉の向こうに残った親友のリクをさがして旅を続けたが、旅の途中で長い眠りにつくことになった。
服も気持ちも新たに再び、親友のリクをさがす旅に出た。
ドナルドダック 王様につかえる魔法使い。
1年前の物語では、王様をさがすためにディズニーキャッスルを旅立ち、その旅の途中でソラに出会った。
闇につつまれようとしていた世界をソラと一緒に救った後は、闇の世界に残った王様の手がかりをさがして旅を続けていた。
だがソラと同じく、いつのまにか長い眠りにつかされていた。
登場作品 ; かしこいメンドリ -1934年- 他
グーフィー 王様のつかえる騎士隊長。
1年前の物語では、姿を消した王様をさがしてディズニーキャッスルを旅立ち
「キーブレードを持つ者に同行せよ」という王様の手紙に従って、ソラとともに冒険した。
王様が闇の世界に残った後も手がかりをさがして旅を続けていたがドナルドたちと同様、いつのまにか長い眠りについていた。
世界を闇から救い、眠りにつくまでの間に何があったのだろうか?
登場作品 ; グーフィーのバケーション -1932年- 他
カイリ リクやソラのおさななじみで、鍵と鍵穴に関わるセブンプリンセスの1人。
1年前、闇にのまれて行方不明になり、ソラとリクは、それぞれのやりかたで彼女を救おうとした。
そのおかげで住んでいた島に戻ってくることができたが、なぜかソラに関する記憶をなくしており、
遊び場だった離れ小島からも足が遠のいていた。
リクやソラのおさななじみで、鍵と鍵穴に関わるセブンプリンセスの1人。
なぜかソラに関する記憶をなくしていたが、ソラを思い出してから、会いたいという気持ちを日に日につのらせていた。
何者かがあけた闇の穴に飛び込みやってきたトワイライトタウンでハイネ、ピンツ、オレットたちと友達になるが、
追ってきたアクセルに捕われてしまった。もう一度ソラに会うことを心から願っている。
アンセム 闇の力を利用して行動していた人物。その真の正体とは------?
リク ソラのおさななじみであるリクが闇の力を利用するために選んだ姿。
彼をあやつろうとしたゼアノートの心には打ち勝ったのだが、闇の力を使いこなすには、この姿になるしかなかった。
自分を「アンセム」と名乗ったのは、闇の住人になることに対する決意の表れ。
すべてはソラを目覚めさせるために彼が選んだことだった。
ソラのおさななじみ。
闇の力を利用するため、闇に身を染め、姿を変えていたが本物の賢者アンセムが作りだしたキングダムハーツ
転送装置の爆発がきっかけで、元の姿に戻ることができた。
それは闇に負けない心が実現した奇跡だったのかもしれない------
セルフィ ソラたちの島に住んでいた少女。男の子にまじってソラたちとよく一緒に遊んでいた。
島の消滅にまきこまれ、行方がわからなくなっていたが、1年前のソラの活躍により、島へ帰ってくることができた。
登場作品 ; ファイナルファンタジーVIII
スティッチ 遠い宇宙で生み出された謎の新型生物。イタズラが大好きで暴れ回っては、いつもまわりの人を困らせている。
この物語では、ソラの呼びかけにこたえて現れ、力をかしてくれる。
登場作品 ; リロアンドスティッチ -2002年-
ピーター・パン 誰も年をとることがない世界、ネバーランドに暮らす永遠の少年。1年前ソラと協力してハートレスを追い払った。
この物語では、ソラの呼びかけにこたえて現れ、妖精のティンカー・ベルとともに力をかしてくれる。
登場作品 ; ピーター・パン -1953年-
チキン・リトル 小さな体に大きな勇気をもった男の子。胸に秘めた勇気と努力する心は誰にも負けない。
いつの日か自分もヒーローになれると信じている。
この物語では、ソラの呼びかけにこたえて現れ、力をかしてくれる。
登場作品 ; チキン・リトル -2005年-
ピート 世界を回って、ハートレス軍団を集めようとしているヤマネコ。
かつて悪さばかりをしていたため、王様によって、異空間の牢獄に閉じ込められていた。ドナルドたちとも顔見知り。
この物語では、牢獄から自分を助けてくれたマレフィセントとともに、
ハートレスを使ってすべての世界を手に入れようとしている。
登場作品 ; 蒸気船ウィリー -1928年-
マレフィセント 闇の魔法をあやつる恐ろしい魔女。
以前の物語では、闇の力を利用しようとたくらむ者たちのリーダーとして、ハートレスをあやつっていた。
リクをそそのかして、彼が闇に飛びこむきっかけを作った人物でもある。
闇に飲みこまれ、ソラたちによって倒されたが、かすかに残された魔力をたよりに、1年の時をへて復活した。
登場作品 ; 眠れる森の美女 -1959年-
ジミニー・クリケット 1年前からソラたちの旅に同行しているのが私、ジミニー・クリケット。この物語の記録係をつとめている。
ピノキオの「良心」となって善悪を教えるという大事な役もまかされている。
以前の物語では、ソラたちに、ピノキオのことを助けてもらった。
登場作品 ; ピノキオ -1940年-
モーグリ どこにでも現れる不思議な一族でショップの店員として働いている。
頭のポンポンにさわられるのが嫌いなのだが、最近はさわりたがる人が増えたので困っていた。
そのためかどうかはわからないが、ショップにいるのはホログラムで本体はその場所にはいないらしい。
登場作品 ; ファイナルファンタジーIII 他
王様 ディズニーキャッスルを治める王。
1年前の物語では、闇の勢力から世界を守るために、たった1人で旅立つ。
ハートレスが闇の世界から出るのを防ぐため、リクとともに闇の世界に残った。
ドナルドたちは彼をさがすために旅を続けている。
登場作品 ; 蒸気船ウィリー -1928年-
ディズニーキャッスルを治める王。
世界の危機にいち早く気づいて行動を起こした。
ハートレスと戦いながら、XIII機関、ノーバディの目的を探り、世界を駆けめぐっている。
装いを変えたその姿からは、新たな戦いへの決意が感じられる。
登場作品 ; 蒸気船ウィリー -1928年-
プルート 王様の忠実な愛犬。主人とペットの関係をこえた、強いきずなで王様と結ばれている。
いなくなった王様の身を案じ、ドナルドたちとともに旅立ったが、今は別行動をとっている。
じまんの鼻を生かして、王様の近くにたどりついているかも------
登場作品 ; ミッキーの陽気な囚人 -1930年- 他
ナミネ 記憶を操る能力を持つ少女。ソラと深い関わりがあるらしい。
ディズ すべてが謎につつまれた存在。
賢者アンセム 包帯で素顔を隠し、ディズと名乗っていたがその正体は本物の賢者アンセム。
かつて心やハートレスの研究に取り組んでいたが世界の秩序を乱すのを怖れ、研究を中止しようとした。
しかし弟子であるゼアノートの裏切りにより、研究成果も誇りもすべてが奪われてしまった。
以来、弟子たちへの復讐に心をとらわれていたが、
姿を変えてまでソラを助けようとするリクの気持ちを目の当たりにして、心を改めていた。
ゼアノート 賢者アンセムのかつての弟子。
ハートレスとなってからも「アンセム」を名乗りながら扉、世界の心に関する研究を続けていた。
彼のノーバディであるゼムナスがXIII機関のリーダーとなっていた。
XIII機関
(ゼムナス未判明時)
XIII機関のナンバー1。
リーダーとして組織をまとめている。
XIII機関はノーバディの中でも特別な存在で、ノーバディを率いて大きな計画をたくらんでいるようだ。
だが、その詳しい目的はわかっていない。彼らはキーブレードのことについても何かを知っているらしい。
XIII機関ゼムナス XIII機関のナンバー1。
リーダーとして組織をまとめている。その正体は賢者アンセムの弟子ゼアノートのノーバディ。
ゼアノートは扉と世界の心に関する研究を行い、やがて師の名を奪って「アンセム」と名乗った。
ゼアノートがハートレスになったときに、ノーバディとして生まれたのが彼。
ゼムナスはソラを利用して、ハートレスが倒されたときに現れる心を集めようとしている。
XIII機関
(シグバール未判明時)
XIII機関のナンバー2。
それ以外のことはすべて謎につつまれている。ソラを惑わすような言葉を残して姿を消した1人。
どうやらXIII機関は、闇の空間を利用して自由に移動ができるようだ。
XIII機関シグバール XIII機関のナンバー2。
リクだと思い声をかけたソラを挑発するような態度を見せた。
目的も謎のうえ、行動すら読めない。大きなたくらみがありそうだが、はたしてその狙いは一体------?
XIII機関
(ザルディン未判明時)
XIII機関のナンバー3。
彼らノーバディは、強い心、強い思いを持った者がハートレスになったときに生まれる。
残された抜け殻が意志を持って動き出したもので、心奪われし器、魂の存在、消え行く肉体、
存在しない者など、さまざまな意味を持っている。
XIII機関ザルディン XIII機関のナンバー3。
キングダムハーツを手に入れるために、ビーストのハートレスとノーバディを狙っていた。
風の力で六本の槍をあやつる六槍流の使い手だったが最後はソラによって倒された。
XIII機関ヴィクセン XIII機関のナンバー4だったがすでに消滅している。
彼とレクセウス、ゼクシオンは古くからのXIII機関のメンバーで、新しく入ったマールーシャらをこころよく思っていなかった。
組織を乗っ取ろうとしていたマールーシャと対立したあげく、最後はアクセルによって滅ぼされた。
XIII機関レクセウス XIII機関のナンバー5だったがすでに消滅している。
巨大なトマホークをあやつる武人。
組織を乗っ取ろうとしたマールーシャの反乱に対抗し、別の計画を進めていたが、最後はその計画も失敗し、消滅した。
XIII機関ゼクシオン XIII機関のナンバー6だったがすでに消滅している。
自分の手をよごさずに相手を消し去る知略にたけていたが、最後は自分の計画におぼれて消滅した。
XIII機関
(サイクス未判明時)
XIII機関のナンバー7。
彼らノーバディは感情的に動いているように見えるが、本当は心があるかのように振る舞っているだけ。
実際に心は持っていない。
XIII機関サイクス XIII機関のナンバー7。
単独行動に走ったアクセルを追っていたが、アクセルのことよりも、なぜかソラの身を心配していた。
心はないが、心を傷つける方法をよく知っている。冷静な態度の裏に、凶暴なものを抱えているようだ。
リクのことも何か知っている様子を見せた。
XIII機関アクセル XIII機関のナンバー8。
特殊な形の武器と、炎を自在にあやつる。
XIII機関の中でも異質の存在で機関への反逆を阻止する一方で自らも裏切りをはたらくなど、
不穏な動きを見せていた。つかみどころのない態度の裏に誰よりも深い考えがあるようだ。
ソラとの間に、なんらかのつながりがあるようだが、なぜかソラには心当たりがない。
XIII機関
(デミックス未判明時)
XIII機関のナンバー9。
XIII機関のメンバーは、全員が黒いコートに身をつつんでおり、ナンバーが若いほど古いメンバーということらしい。
それぞれのメンバーの名前にはある共通の印が刻まれているという。
XIII機関デミックス XIII機関のナンバー9。
「シタール」と呼ばれる楽器を使いながら、水をたくみにあやつったが戦闘はあまり得意ではなかった。
オリンポスの様子を探りながら、ソラの本性を引き出せという任務を受けていた。
XIII機関
(ルクソード未判明時)
XIII機関のナンバー10。
XIII機関はキーブレードのことばかりでなくソラについても何か知っているようなそぶりを見せていた。
あれは言葉による駆け引きなのか、それとも------?
XIII機関ルクソード XIII機関のナンバー10。
時をあやつるギャンブラー。言葉たくみにソラたちを惑わし、まるでゲームを遊ぶかのように戦いを楽しんでいた。
ポートロイヤルでは呪いの金貨とハートレスを使い、組織の役に立つ戦力の実験をしながら心を集めていた。
XIII機関マールーシャ XIII機関のナンバー11だったがすでに消滅している。
XIII機関への反乱をくわだて、キーブレードの力を手に入れようとしたがアクセルの裏切りをきっかけに滅びた。
XIII機関ラクシーヌ XIII機関のナンバー12だったがすでに消滅している。
マールーシャとともに、XIII機関に反逆した。
人の心を追いつめ傷つけるのを楽しんでいたが、最後はその性格があだとなって消滅した。
XIII機関ロクサス XIII機関のナンバー13。
キーブレードをあやつる闇の住人。
ソラと戦うとどこか満足そうに姿を消した。その姿はソラだけにしか見えなかったという。
留まりし思念 ディズニーキャッスルからつながる空間に現れた謎の男。
その身をヨロイで包みソラ以上にキーブレードの力を使いこなしていた。
 キャラクター事典