存在しなかった世界
【名前】 【内容】
ソラ キーブレードに選ばれた勇者。
ドナルドとグーフィーとともにカイリとリクをさがし続け、たくさんの人たちと出会いながら、さまざまな試練を乗り越えてきた。
そしてついに、もうひとつのトワイライトタウンから闇の空間を抜けて最後の戦いの場にやってきた。
戦いの果てに待つものは光か、それとも------。すべての運命はソラにかかっている。
ドナルドダック 王様につかえる魔法使い。
ソラとともにたくさんの人たちと出会いながら旅をしてきた。
王様への信頼とソラとの友情を胸に最後の決戦の地へと足を踏み入れる。
登場作品 ; かしこいメンドリ -1934年- 他
グーフィー 王様につかえる騎士隊長。
ソラとともにたくさんの人たちと出会いながら旅をしてきた。
王様への信頼とソラとの友情を胸に最後の決戦の地へと足を踏み入れる。
登場作品 ; グーフィーのバケーション -1932年- 他
XIII機関ゼムナス XIII機関のナンバー1でリーダーとして組織を動かしている。
アンセムの弟子ゼアノートのノーバディ。
キングダムハーツを手に入れるためにキーブレードの勇者ソラを利用してハートレスの心を集めていた。
XIII機関シグバール XIII機関のナンバー2。
ソラに対して「アイツによく似ている」と謎めいた言葉を投げかけていた。
どこかソラの反応を見て楽しんでいるようでもあった。
XIII機関サイクス XIII機関のナンバー7。
単独行動に走ったアクセルをどこまでも追い続けていた。
アクセルから逃げ出したカイリをさらい、城の牢獄に閉じ込めた人物でもある。
利用できるものは何でもかまわず利用しようとしている。
XIII機関ルクソード XIII機関のナンバー10。
時をあやつるギャンブラー。言葉たくみにソラたちを惑わし、まるでゲームを遊ぶかのように戦いを楽しんでいた。
ポートロイヤルでは呪いの金貨とハートレスを使い、組織の役に立つ戦力の実験をしながら心を集めていた。
XIII機関ロクサス XIII機関のナンバー13。
キーブレードをあやつる闇の住人。
ソラと戦うとどこか満足そうに姿を消した。その姿はソラだけにしか見えなかったという。
王様 ディズニーキャッスルを治める王様。
世界の危機に立ち向かいたった1人でXIII機関の目的を探っていた。
本物の賢者アンセムを追ってソラたちとともに敵の本拠地にやってくる。
リクのことについても何か知っている様子を見せたがかたくなに口を閉ざしていた。
登場作品 ; 蒸気船ウィリー -1928年-
賢者アンセム 包帯で素顔を隠し、ディズと名乗っていたがその正体は本物の賢者アンセム。
かつて心やハートレスの研究に取り組んでいたが世界の秩序を乱すのを怖れ、研究を中止しようとした。
しかし弟子であるゼアノートの裏切りにより、研究成果も誇りもすべてが奪われてしまった。
以来、弟子たちへの復讐に心をとらわれていたが、
姿を変えてまでソラを助けようとするリクの気持ちを目の当たりにして、心を改めていた。
 キャラクター事典