人物マップ
閲覧条件 ; トワイライトタウン:エピソード0のスタート直後
キャラクター事典の「そのほか」で見られる人物をグループ分けしたもの。表示される人物は、物語の進み具合によって入れ代わることもある。
FM版では留まりし思念の追加と過去に消滅しているXIII機関のメンバーの登録条件が変更になっている。
【名前】 【内容】
ソラ ▼トワイライトタウン#エピソード0:スタート直後
 不思議な剣キーブレードに選ばれた少年。
 1年前の物語では闇に飲みこまれてしまったおさななじみのカイリをさがすため、
 ドナルド、グーフィーとともに冒険し、闇につつまれようとしていた世界を救った。
 その後、旅の途中で長い眠りにつくことになった。
 やっと目覚めた今でも、どうして眠らなければならなかったのか、事情を思い出せずにいる。
▼トワイライトタウン#エピソード0:塔:ドレスルームで3人の妖精に新しい服を用意してもらう
 不思議な剣キーブレードに選ばれた少年。
 1年前の物語では闇に飲みこまれてしまったおさななじみのカイリをさがすため、
 ドナルド、グーフィーとともに冒険し、闇につつまれようとしていた世界を救った。
 その後、闇の扉の向こうに残った親友のリクをさがして旅を続けたが、旅の途中で長い眠りにつくことになった。
 服も気持ちも新たに再び、親友のリクをさがす旅に出た。
ドナルド ▼トワイライトタウン#エピソード0:スタート直後
 王様につかえる魔法使い。
 1年前の物語では、王様をさがすためにディズニーキャッスルを旅立ち、その旅の途中でソラに出会った。
 闇につつまれようとしていた世界をソラと一緒に救った後は、闇の世界に残った王様の手がかりをさがして旅を続けていた。
 だがソラと同じく、いつのまにか長い眠りにつかされていた。
 登場作品 ; かしこいメンドリ -1934年- 他
グーフィー ▼トワイライトタウン#エピソード0:スタート直後
 王様のつかえる騎士隊長。
 1年前の物語では、姿を消した王様をさがしてディズニーキャッスルを旅立ち
 「キーブレードを持つ者に同行せよ」という王様の手紙に従って、ソラとともに冒険した。
 王様が闇の世界に残った後も手がかりをさがして旅を続けていたがドナルドたちと同様、いつのまにか長い眠りについていた。
 世界を闇から救い、眠りにつくまでの間に何があったのだろうか?
 登場作品 ; グーフィーのバケーション -1932年- 他
カイリ ▼トワイライトタウン#エピソード0:スタート直後
 リクやソラのおさななじみで、鍵と鍵穴に関わるセブンプリンセスの1人。
 1年前、闇にのまれて行方不明になり、ソラとリクは、それぞれのやりかたで彼女を救おうとした。
 そのおかげで住んでいた島に戻ってくることができたが、なぜかソラに関する記憶をなくしており、
 遊び場だった離れ小島からも足が遠のいていた。
▼トワイライトタウン#エピソード1:エピソードクリア
 リクやソラのおさななじみで、鍵と鍵穴に関わるセブンプリンセスの1人。
 なぜかソラに関する記憶をなくしていたが、ソラを思い出してから、会いたいという気持ちを日に日につのらせていた。
 何者かがあけた闇の穴に飛び込みやってきたトワイライトタウンでハイネ、ピンツ、オレットたちと友達になるが、
 追ってきたアクセルに捕われてしまった。もう一度ソラに会うことを心から願っている。
アンセム ▼トワイライトタウン#エピソード0:スタート直後
 闇の力を利用して行動していた人物。その真の正体とは------?
リク ▼存在しなかった世界#エピソード1:虚無への誘いでカイリたちのイベントを見たあと
 ソラのおさななじみであるリクが闇の力を利用するために選んだ姿。
 彼をあやつろうとしたゼアノートの心には打ち勝ったのだが、闇の力を使いこなすには、この姿になるしかなかった。
 自分を「アンセム」と名乗ったのは、闇の住人になることに対する決意の表れ。
 すべてはソラを目覚めさせるために彼が選んだことだった。
▼存在しなかった世界#エピソード1:虚空を目指す道でリクが元の姿に戻ったあと
 ソラのおさななじみ。
 闇の力を利用するため、闇に身を染め、姿を変えていたが本物の賢者アンセムが作りだしたキングダムハーツ
 転送装置の爆発がきっかけで、元の姿に戻ることができた。
 それは闇に負けない心が実現した奇跡だったのかもしれない------
ピート ▼トワイライトタウン#エピソード0:不思議な塔でピートに会ったあと
 世界を回って、ハートレス軍団を集めようとしているヤマネコ。
 かつて悪さばかりをしていたため、王様によって、異空間の牢獄に閉じ込められていた。ドナルドたちとも顔見知り。
 この物語では、牢獄から自分を助けてくれたマレフィセントとともに、
 ハートレスを使ってすべての世界を手に入れようとしている。
 登場作品 ; 蒸気船ウィリー -1928年-
マレフィセント ▼トワイライトタウン#エピソード0:エピソードクリア
 闇の魔法をあやつる恐ろしい魔女。
 以前の物語では、闇の力を利用しようとたくらむ者たちのリーダーとして、ハートレスをあやつっていた。
 リクをそそのかして、彼が闇に飛びこむきっかけを作った人物でもある。
 闇に飲みこまれ、ソラたちによって倒されたが、かすかに残された魔力をたよりに、1年の時をへて復活した。
 登場作品 ; 眠れる森の美女 -1959年-
王様 ▼トワイライトタウン#エピソード:の駅前広場で王様に会ったあと
 ディズニーキャッスルを治める王。
 1年前の物語では、闇の勢力から世界を守るために、たった1人で旅立つ。
 ハートレスが闇の世界から出るのを防ぐため、リクとともに闇の世界に残った。
 ドナルドたちは彼をさがすために旅を続けている。
 登場作品 ; 蒸気船ウィリー -1928年-
▼ホロウバスティオン#エピソード2:城門前でデミックス(2回目)を倒したあと
 ディズニーキャッスルを治める王。
 世界の危機にいち早く気づいて行動を起こした。
 ハートレスと戦いながら、XIII機関、ノーバディの目的を探り、世界を駆けめぐっている。
 装いを変えたその姿からは、新たな戦いへの決意が感じられる。
 登場作品 ; 蒸気船ウィリー -1928年-
ナミネ ▼トワイライトタウン#エピソード2:屋敷:コンピュータールームBからもうひとつのトワイライトタウンへ来たあと
 記憶を操る能力を持つ少女。ソラと深い関わりがあるらしい。
ディズ
(正体未判明時)
▼トワイライトタウン#エピソード2:屋敷:コンピュータールームBからもうひとつのトワイライトタウンへ来たあと
 すべてが謎につつまれた存在。
賢者アンセム ▼存在しなかった世界#エピソード1:虚ろなる旋律の空間(下層)でシグバールを倒したあと
 包帯で素顔を隠し、ディズと名乗っていたがその正体は本物の賢者アンセム。
 かつて心やハートレスの研究に取り組んでいたが世界の秩序を乱すのを怖れ、研究を中止しようとした。
 しかし弟子であるゼアノートの裏切りにより、研究成果も誇りもすべてが奪われてしまった。
 以来、弟子たちへの復讐に心をとらわれていたが、
 姿を変えてまでソラを助けようとするリクの気持ちを目の当たりにして、心を改めていた。
ゼアノート ▼ホロウバスティオン#エピソード2:闇の淵でゼムナスに会ったあと
 賢者アンセムのかつての弟子。
 ハートレスとなってからも「アンセム」を名乗りながら扉、世界の心に関する研究を続けていた。
 彼のノーバディであるゼムナスがXIII機関のリーダーとなっていた。
XIII機関
(ゼムナス未判明時)
▼ホロウバスティオン#エピソード1:エピソードクリア
 XIII機関のナンバー1。
 リーダーとして組織をまとめている。
 XIII機関はノーバディの中でも特別な存在で、ノーバディを率いて大きな計画をたくらんでいるようだ。
 だが、その詳しい目的はわかっていない。彼らはキーブレードのことについても何かを知っているらしい。
XIII機関ゼムナス ▼ホロウバスティオン#エピソード2:闇の淵でゼムナスに会ったあと
 XIII機関のナンバー1。
 リーダーとして組織をまとめている。その正体は賢者アンセムの弟子ゼアノートのノーバディ。
 ゼアノートは扉と世界の心に関する研究を行い、やがて師の名を奪って「アンセム」と名乗った。
 ゼアノートがハートレスになったときに、ノーバディとして生まれたのが彼。
 ゼムナスはソラを利用して、ハートレスが倒されたときに現れる心を集めようとしている。
XIII機関
(シグバール未判明時)
▼ホロウバスティオン#エピソード1:エピソードクリア
 XIII機関のナンバー2。
 それ以外のことはすべて謎につつまれている。ソラを惑わすような言葉を残して姿を消した1人。
 どうやらXIII機関は、闇の空間を利用して自由に移動ができるようだ。
XIII機関シグバール ▼ザ・ランド・オブ・ドラゴン#エピソード2:廊下でシグバールに会ったあと
 XIII機関のナンバー2。
 リクだと思い声をかけたソラを挑発するような態度を見せた。
 目的も謎のうえ、行動すら読めない。大きなたくらみがありそうだが、はたしてその狙いは一体------?
XIII機関
(ザルディン未判明時)
▼ホロウバスティオン#エピソード1:エピソードクリア
 XIII機関のナンバー3。
 彼らノーバディは、強い心、強い思いを持った者がハートレスになったときに生まれる。
 残された抜け殻が意志を持って動き出したもので、心奪われし器、魂の存在、消え行く肉体、
 存在しない者など、さまざまな意味を持っている。
XIII機関ザルディン ▼ビーストキャッスル#エピソード2:エピソードクリア
 XIII機関のナンバー3。
 キングダムハーツを手に入れるために、ビーストのハートレスとノーバディを狙っていた。
 風の力で六本の槍をあやつる六槍流の使い手だったが最後はソラによって倒された。
XIII機関ヴィクセン ▼アグラバー#商人の店(繁盛後)でアブセント・シルエットを倒したあと
 XIII機関のナンバー4だったがすでに消滅している。
 彼とレクセウス、ゼクシオンは古くからのXIII機関のメンバーで、新しく入ったマールーシャらをこころよく思っていなかった。
 組織を乗っ取ろうとしていたマールーシャと対立したあげく、最後はアクセルによって滅ぼされた。
XIII機関レクセウス ▼トワイライトタウン#空き地でアブセント・シルエットを倒したあと
 XIII機関のナンバー5だったがすでに消滅している。
 巨大なトマホークをあやつる武人。
 組織を乗っ取ろうとしたマールーシャの反乱に対抗し、別の計画を進めていたが、最後はその計画も失敗し、消滅した。
XIII機関ゼクシオン ▼オリンポスコロシアム#亡者の洞窟:最深部でアブセント・シルエットを倒したあと
 XIII機関のナンバー6だったがすでに消滅している。
 自分の手をよごさずに相手を消し去る知略にたけていたが、最後は自分の計画におぼれて消滅した。
XIII機関
(サイクス未判明時)
▼ホロウバスティオン#エピソード1:エピソードクリア
 XIII機関のナンバー7。
 彼らノーバディは感情的に動いているように見えるが、本当は心があるかのように振る舞っているだけ。
 実際に心は持っていない。
XIII機関サイクス ▼トワイライトタウン#エピソード1:空き地でサイクスに会ったあと
 XIII機関のナンバー7。
 単独行動に走ったアクセルを追っていたが、アクセルのことよりも、なぜかソラの身を心配していた。
 心はないが、心を傷つける方法をよく知っている。冷静な態度の裏に、凶暴なものを抱えているようだ。
 リクのことも何か知っている様子を見せた。
XIII機関アクセル ▼トワイライトタウン#エピソード2:狭間の空間でアクセルに会ったあと
 XIII機関のナンバー8。
 特殊な形の武器と、炎を自在にあやつる。
 XIII機関の中でも異質の存在で機関への反逆を阻止する一方で自らも裏切りをはたらくなど、
 不穏な動きを見せていた。つかみどころのない態度の裏に誰よりも深い考えがあるようだ。
 ソラとの間に、なんらかのつながりがあるようだが、なぜかソラには心当たりがない。
XIII機関
(デミックス未判明時)
▼ホロウバスティオン#エピソード1:エピソードクリア
 XIII機関のナンバー9。
 XIII機関のメンバーは、全員が黒いコートに身をつつんでおり、ナンバーが若いほど古いメンバーということらしい。
 それぞれのメンバーの名前にはある共通の印が刻まれているという。
XIII機関デミックス ▼オリンポスコロシアム#エピソード1:冥界の大空洞:広間でデミックス(1回目)を倒したあと
 XIII機関のナンバー9。
 「シタール」と呼ばれる楽器を使いながら、水をたくみにあやつったが戦闘はあまり得意ではなかった。
 オリンポスの様子を探りながら、ソラの本性を引き出せという任務を受けていた。
XIII機関
(ルクソード未判明時)
▼ホロウバスティオン#エピソード1:エピソードクリア
 XIII機関のナンバー10。
 XIII機関はキーブレードのことばかりでなくソラについても何か知っているようなそぶりを見せていた。
 あれは言葉による駆け引きなのか、それとも------?
XIII機関ルクソード ▼ポートロイヤル#エピソード2:ブラックパール号でルクソードに会ったあと
 XIII機関のナンバー10。
 時をあやつるギャンブラー。言葉たくみにソラたちを惑わし、まるでゲームを遊ぶかのように戦いを楽しんでいた。
 ポートロイヤルでは呪いの金貨とハートレスを使い、組織の役に立つ戦力の実験をしながら心を集めていた。
XIII機関マールーシャ ▼ビーストキャッスル#ビーストの部屋でアブセント・シルエットを倒したあと
 XIII機関のナンバー11だったがすでに消滅している。
 XIII機関への反乱をくわだて、キーブレードの力を手に入れようとしたがアクセルの裏切りをきっかけに滅びた。
XIII機関ラクシーヌ ▼ポートロイヤル#死の島:岸壁でアブセント・シルエットを倒したあと
 XIII機関のナンバー12だったがすでに消滅している。
 マールーシャとともに、XIII機関に反逆した。
 人の心を追いつめ傷つけるのを楽しんでいたが、最後はその性格があだとなって消滅した。
XIII機関ロクサス ▼存在しなかった世界#エピソード1:記憶の魔天楼でロクサスに会ったあと
 XIII機関のナンバー13。
 キーブレードをあやつる闇の住人。
 ソラと戦うとどこか満足そうに姿を消した。その姿はソラだけにしか見えなかったという。
留まりし思念 ▼ディズニーキャッスル#礎の間に出現した謎の入口の先で留まりし思念を倒したあと
ディズニーキャッスルからつながる空間に現れた謎の男。
その身をヨロイで包みソラ以上にキーブレードの力を使いこなしていた。