グラン=パルスの地平の果て、いずことも知れぬ場所に、その平原はあった。
強きが弱きを喰らう、野生の掟が支配するこの地では、たくましき開拓民が魔物を狩り、日々の糧としていた。
だが、彼ら狩猟の民のあいだで、近頃奇妙な噂が流れていた。
クリスタルが語る、時の記憶。
狩人の集落で、異変が起きていた。平原で、プリンが激減しているという。
セラとノエルはパラドクスが原因と考え、究明に乗り出した。
プリンを吸い込む魔物を倒し、パラドクスを解消したノエルとセラ。
コクーンの柱を溶かす巨大なプリンにも、変化は現れただろうか?
平原を後にし、サンレス水郷へと急ぐセラは、スノウの無事を願う。