数百年前、下界の軍勢がコクーン侵略を試みたことで発生した戦争。 聖府のファルシとルシによる応戦で、下界側はコクーンに侵入できず撃退された。 ファルシは戦いの詳細を大衆に明かさず、沈黙のままコクーンを防衛したため、黙示戦争と呼ばれている。 この戦争で、コクーン外殻に近いエリアは傷ついたが人的損害は軽微であり、 ファルシと聖府に対する市民の信頼はいっそう強まった。