デスティニーアイランド [アクア]
光に導かれ、海に浮かぶ小島にたどり着いたアクア。
そこには以前、自らが語った星型の実をつける木があった。

ソラとリクという二人の少年と出会ったアクアは、二人のどちらかにキーブレードの継承を行おうとするが、
リクという少年からテラの気配を感じ思いとどまる。

アクアはもう一人の少年ソラに、友達が道に迷った時には助けてあげるように言い聞かせる。

「選ばれし者は近づきすぎてはいけない---」

アクアはリクとソラにテラと自分を照らし合わせて思いをはせる。