商業都市パルムポルムに暮らすホープは、母とともにボーダムの花火大会を見物に訪れていた。 この夜、PSICOMはボーダムの異跡内に眠る下界のファルシを発見していた。 聖府は翌日この事実を公表し、ボーダム全域を封鎖。 運悪く封鎖に巻き込まれたホープ母子は、帰宅を許されず、そのままパージを宣告された。