テラはゼアノートの示唆を受けて光の都 「レイディアントガーデン」 を訪れる。
期せずして、ヴェントゥス、アクアもこの地を訪れていた。
アクアはアンヴァースに襲われていた少女を発見し、偶然駆けつけたミッキーと協力して救出する。
ミッキーとの出会いは会話もそこそこに、また 「星のかけら」 で飛ばされてしまう。
特別な光を感じさせる少女、カイリにアクアは闇から守るおまじないをかけるのだった。
ヴェントゥスが巨大なアンヴァースを追っていると、同じようにアンヴァースを追ってきた、テラ、アクアが合流する。
華麗な連係攻撃でアンヴァースを倒した3人だったが、再会の喜びはアクアの一言で断ち切られることとなる。
エラクゥスの指示でアクアがテラを監視していたことが発覚したのだ。
師や友からも疑われていたことを知ったテラは一人立ち去るのだった。
テラの前にブライグという男が現れる。
ブライグはゼアノートを人質にとって、キーブレードを手に入れようと襲いかかってくる。
戦いの中でテラはまたしても闇の力を放ってしまう。
闇に堕ちた自分に帰れる場所はないと落ち込むテラに、ゼアノートは闇を制したのだと言って、テラをマスターとして迎え入れようと言う。
テラはゼアノートへの信頼を深め、ヴァニタス討伐に向かうのだった。
一方、アクアはヴァニタスと対峙していた。
ヴァニタスの力に圧倒されたアクアは、これ以上二人を巻き込むまいと一人で戦うことを決意する。
一人残されたヴェントゥスは、出会ったばかりのリアという少年とのわずかな交流から友情を育むのだった。
