テラはマレフィセントと名乗る魔女と出会い、城から出てきた見知らぬ男が「光を閉じ込めた」と語っていたとの情報を得る。
封印された城の一室には一人の少女が眠っていた。
再び姿を見せたマレフィセントが語りだす。
7つの純粋な心を集めれば、世界を手に入れる事ができる。
しかもキーブレードでないと、心は手に入らない。
マスター・ゼアノートの関与を確信したテラが詰め寄ると、
マレフィセントはオーロラ姫の心を取り出す事を条件に、マスター・ゼアノートの情報を教えると言う。
テラは拒絶するが、マレフィセントの魔法に幻惑され、オーロラ姫の心を取り出してしまう。
正気を取り戻し愕然とするテラに、マレフィセントは言う。
「おまえの心の奥の闇をくすぐっただけだ」と。
怒るテラをよそに、アンヴァース出現のどさくさにまぎれマレフィセントは姿を消してしまう。

アンヴァースを倒したテラは、自分の心の弱さがオーロラ姫の心を奪ってしまったと悔やむ。
マスター・ゼアノートの残した言葉から、純粋な心を持つ者を探すためにテラは城を後にした。