レイディアントガーデン [テラ]
街角で見かけたマスター・ゼアノートを追う途中、マーリンと名乗る老人と出会い、心の中の能力を目覚めさせるという本の事を教えられる。

現れた巨大なアンヴァースを追いつめると、別々にアンヴァースを追ってきたアクアとヴェントゥスと再会する。
3体のアンヴァースは合体し、巨大な姿となって襲いかかってくるが、3人で協力して撃退する。

久しぶりの再会に和やかなムードに包まれる3人。
だが、アクアのテラが闇に近づきすぎているのではないかという言葉がそれを壊してしまう。
マスター・エラクゥスがアクアに自分を監視させていた事を知り、ショックを受けたテラはその場を立ち去ってしまう。

テラはキーブレードを手に入れようとするブライグによって拘束されたマスター・ゼアノートと対面する。
ついにテラはマスター・ゼアノートを救出するため、闇の力を発動させてしまう。
自分は闇に堕ちて帰る場所をなくしたと嘆くテラに、マスター・ゼアノートは告げる。
「ならば我が弟子に迎えよう」

テラはこの言葉に救われて、マスター・ゼアノートに改めて与えられたヴァニタス討伐の任を胸に、この世界を後にしようとしていた。
テラの元にやってきたヴェントゥスに、覚悟とも取れる言葉を残してテラは旅立った。