テラはマスター・ゼアノートの情報を求めて、暗い城の一室で、自分の美しさに固執する女王と、
問いかけに真実で答えるというマジックミラーに出会う。
女王はマジックミラーから、マスター・ゼアノートの情報を聞き出すのと引き替えに白雪姫の心臓を奪うようテラに持ちかける。
女王の目論見とは別に、テラは白雪姫が光の心を持つ者ならば、マスター・ゼアノートの情報が得られるのではないかと考えて彼女に近づく。
しかしアンヴァースの襲撃に驚いた白雪姫は森の奥へ逃げてしまう。
何もせずただ戻ってきたテラを、女王は許さなかった。
怒れる女王の負感情が、マジックミラーをアンヴァースへと変化させ、鏡の中にテラを飲み込んでしまう。
鏡の中での戦いに勝利したテラは鏡から脱出する。
マジックミラーにマスター・ゼアノートの情報を問うが、手掛かりとなる情報は得られず、この世界を後にする。
