ヴェントゥスはティンカー・ベルと、フォクシー、カビーに出会い、ゆうべ島に落ちたという流れ星を探しに行く事にした。
途中、空を飛ぶ少年ピーター・パンがやってきて、海賊のお宝を横取りしようと言って、フォクシーとカビーを連れて行ってしまう。
ヴェントゥスは、集落でミッキーが持っていた『星のカケラ』を見つける。
流れ星を見つけたと喜ぶティンカー・ベルだったが、そこに海賊のフック船長が現れ、『星のカケラ』ごとティンカー・ベルを連れ去ってしまう。
しばらくしてやってきたピーター・パンとともにフック船長が待ちうける人魚の入り江へと向かう。
入り江ではヴェントゥスたちに向けて、海賊船からの砲撃の雨が降り注ぐ。
そこに大きな剣を持った男に助けられたというティンカー・ベルが逃げてくる。
大砲の音が止み、勝利を確信したフック船長は大笑い。
その前にヴェントゥスとクロコダイルが現れ、三つ巴の戦いが繰り広げられる。
戦いに敗れ、海に落ちたフック船長は、クロコダイルに追われて悲鳴をあげながら逃げ去ってゆく。
入れ代わりに海賊船の砲撃を止めに行ったピーター・パンと子供たちが空っぽの宝箱を持って戻ってくる。
「僕たちの宝物を入れるなんてどうかな」
フォクシーの提案にそれぞれ思い思いの物を入れていく。
ヴェントゥスも、テラからもらった木剣を入れる。
続いてティンカー・ベルが入れようとした『星のカケラ』を、友達の物かもしれないと言ってヴェントゥスが手にすると、
光がヴェントゥスを包み飛び去ってしまう。
