ドリーム・フェスティバルの行われているディズニータウンで、ヴェントゥスはキャプテン・ジャスティスと名乗る正義のヒーローと出会う。
本当はピートという名前で、人気投票の賞品欲しさに、にわかヒーローに扮して親切の押し売りをしているのだった。

アイスクリーム屋を営む、ヒューイ、デューイ、ルーイが、
新型のアイスクリーム製造機を使いこなせずに困っていると聞きつけたキャプテン・ジャスティス。
助っ人を買って出るが上手くいくはずもなく、怒って機械を壊そうとする。

そこに現れたヴェントゥスが、機械を操作してアイスクリーム作りに成功すると、キャプテン・ジャスティスは捨て台詞を残して走り去ってしまう。