初めて見る外の世界に浮かれるヴェントゥスは、鉱山で宝石を掘っている7人のドワーフと出会う。
ヴェントゥスはテラの事を聞こうとするが、泥棒と勘違いされ追い払われてしまう。

ヴェントゥスが悲鳴を聞いて駆けつけると幻におびえる白雪姫と出会う。
休めるところを探す白雪姫にヴェントゥスはここへ来る途中で見つけた小屋へと案内する。

そこは7人のドワーフの家だったが、ヴェントゥスの時とは違い、白雪姫を見たドワーフたちは歓迎ムード。
白雪姫は鍵の形をした剣を持った男に会い、見た事もないモンスターに襲われたと言って助けを求める。
これを聞いたヴェントゥスは、テラだと確信して駆け出すが、既にその姿は消えた後だった。